僕が体験したブラック企業エピソード5選【ブラック営業職】

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こんにちは、やすお(@freelance_yasuo)です。

僕は現在、WEB系企業でフリーランスエンジニアとして働いています。

 

フリーランスエンジニアになるまでの経緯はコチラ

大学卒業 → 既卒フリーター → 営業会社(1社目) → 営業会社(2社目)→ 職業訓練校 → WEB系自社開発企業 → フリーランスエンジニア

この様な流れで生きてきました。

 

今でこそ、フリーランスエンジニアになって快適な生活を手に入れましたが、営業会社で営業マンをしていた時は常に憂鬱な気持ちで働いていました。なぜなら、その営業会社は何を隠そう「ブラック企業」だったからです。

 

それでは、今回は僕が体験したブラック企業エピソードをご紹介します。

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ブラック企業エピソード① 平均残業100時間

前職の営業会社で無形商材を売っていたのですが、やはりこの業界は残業がメチャクチャ多いです。「無駄な会議資料の作成、無駄な会議、アポ電、お客様への連絡、お客様への営業、書類作成・・・」

こんな何のスキルも磨けないような作業を毎日、朝の9時から深夜0時ごろまでやっており、気づけば月100時間は当たり前に残業するようになっていました。

 

月の平均残業時間は100時間なんて余裕じゃん!っていう人もいると思いますが、こう言いたいです。

やすお
やすお

奴隷の鎖自慢やめませんか?

普通は定時か1時間くらいで帰れるんです!

普通は週休2日で休めるんです!(隔週休み)

こんな長時間拘束されて働くなんてのは人間がやる作業じゃないんです!!(はぁはぁ・・・)

なんでこんなに長時間労働なの?

なんでこんなに長時間労働なのかというと原因は3つあります。

  1. 職場に帰れない空気が流れていて抗えなかった。
  2. 業務量に対して人員が全然足りていなかった。
  3. 帰ろうとしたら上司が自分でやりたくない業務を押し付けてくる。

 

3つめはこんな感じです。

やすお
社畜やすお

フぅ…今日はそろそろ帰れるんじゃないかな・・・

残業も3時間したしそろそろ帰ろう…

女技術部長
女性上司

あ、ヤスオくん、これもやっておいてっ!

やすお
やすお

・・・はい!わかりました!!

てな感じですぐに終わらなさそうな仕事を変える直前に振られるんです。しかもごく自然な感じで。もちろん断れるわけもなく業務を続けていたら大体毎日0時ごろになっていました。

 

残業が常態化している会社ってのはほとんどが人員不足です。業務量と従業員のバランスが取れていないため健康を害するレベルで仕事を振られます。

 

ちなみに過労死ラインは月80時間です。

ブラック企業エピソード② 毎朝社訓を絶叫

今どき社訓を唱和させるような会社は少ないと思いますが、古い体質の営業会社なんかだとまだまだあります。

タダの唱和ならばいいんですが、僕の勤めていたブラック企業は唱和ではなく絶叫でした。

 

くじで順番を割り振られ、朝礼の時に前に出てきて社訓を絶叫します。

やすお
やすお

イチィッッ!!私たちはお客様のためにッッ!!!誠心誠意ッッ!!!

みたいな感じです。

 

ただ自分でも不思議な感覚だったのですが、これをやり終わった後、不思議といい気分になるんです。日々のストレスを発散できたのか、全員で連帯感が高まったのかは分からないんですが気分が良いんです。

 

そうです、これが洗脳というやつです。

 

この唱和により脳内に会社からのメッセージが刷り込まれていきます。

ブラック社長
ブラック社長

おまえは、会社のために存在してるんだぞ。恩を仇で返すんじゃないぞ。働き続けるんだ何時間でも…

 

そして、出来上がるのです。

 

会社と一体化した自分が。

ブラック企業エピソード③ ノロウィルスで出社したら褒められた。

やすお
やすお

なんだか今日は吐き気がする、熱もある。おなか痛い…

 

その日はとても体調が悪かったのですが「社会人として体調管理も仕事のうち!」と事あるごとに言われ、それを信じ込んでいた僕は、何とか歯を食いしばって出社しました。

 

書類を作成しながら昼食を取っていたのですが、全部トイレにリバース。何とか上司に頼み込み病院に行ってみたらなんと診断は「ノロウィルス」でした。

 

翌日、そのことを報告すると、

ブラック社長
ブラック社長

お前根性あるな!すごいぞ!

 

みんなもやすおを見習え!

とべた褒めされました。

 

それに気を良くした僕はどんなに体調が悪くても出社するようになりました。

 

普段から怒られがちだった僕は、この経験で「どんなに体調悪くても出社さえすれば褒めてもらえる!」と思ってしまったのです。

 

このエピソードの本当に怖いところは「翌日出社してるところ」だと思います。

ブラック企業エピソード④ 3年勤務して昇給0円

このブラック企業の面接時には

人事
人事

頑張ったら頑張っただけ給料が上がるよ!

 

営業成績上がれば、比例してボーナスも出すよ!

 

ほとんどの社員が毎年昇給しているよ!

 

という「口約束」をしていたのですが、3年間の間、給料は全く上がらずボーナスも寸志程度でした。(もちろんない年もありました。)

 

給料を上げるためには昇進して役職手当を得るしかありませんでした。

 

人事は言うんです。

人事
人事

ポジションは空いてるから狙い放題だよ!実力次第でそのポジションに上がれるから!

 

今思えばこれは「エアポジション」でした。※エアポジションとは、実際には存在しているポジションだが、誰もつくことが出来ないポジションのこと。部下のモチベーションを上げるためだけに使われる。ヤスオが作った造語。

最近、当時の同僚と飲みに行って聞いたのですが、未だにそのポジションにつけた人は誰もいないんだとか…

ブラック企業エピソード⑤ 40連勤達成

基本的にアポイントを取って、お客様のところに訪問して商材を売るといった形の営業だったので、基本的に休みはありません。なぜなら休日にお客様のところに出向いて、営業することが暗黙の了解になっていたからです。

 

平日に残業することはまだいいのですが、休日にお客様のところに行くのは本当に辛かったです。特にせっかく休日潰していったのに成約できなかったときは悲しくなりました。

 

こんなことが続いて気が付けば40日間休みなしで働いていました。

 

40日目には幻聴が聞こえるようになり、何故かわかりませんが哀しくもないのに涙が止まらなくなるといった症状があらわれました。そして、日がたたないうちに退職しました。

終わりに

ブラック企業にいても何一ついいことがありません。

 

スキルも磨けませんしキャリアにもなりません。そして一番良くないのは健康を害することです。僕自身辞めてから結構たつのに今でも不眠症に悩まされています

 

ですので勇気を出して辞めるという選択をしましょう。今の時代は退職代行サービスもあるので辞めやすいですし、景気も良いので転職も成功しやすいです。また、転職先が決まっていなくても自己都合退職の場合3か月後から3か月間失業給付が出ます。

 

なにより、自分の健康のことを考えてくださいね。

 

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