こんにちは!WEBエンジニアのやすおです!
先日、僕はこのようなツイートをしました。
感情的に行動したら損をします。
未経験者や駆け出しエンジニアの方々は、Qiitaを退会せずに、転職活動に有利になるように記事を積み重ねたほうが得です。
面談で「読みましたよー」って言ってくれることがたまにあるので😊— やすお@フリーランスエンジニア🤩元社畜 (@freelance_yasuo) 2020年3月29日
感情的に行動したら損をします。
未経験者や駆け出しエンジニアの方々は、Qiitaを退会せずに、転職活動に有利になるように記事を積み重ねたほうが得です。
面談で「読みましたよー」って言ってくれることがたまにあるので😊
このツイートそのものは、Qiitaという技術に関する記事の投稿サイトで起こった炎上事件をきっかけにして退会したユーザーの行動に対して、「感情的になってせっかく書いた記事を消すのはもったいないですよ!」って趣旨でつぶやきました。
特に未経験者や1年未満のエンジニアの方はこの時期にアウトプットを積み重ねておくと色々と有利になります。※Qiitaの炎上記事について詳しく知りたい方はコチラの記事をどうぞ
確かに、面談で感触が良くなることも事実なのですが、実はそれ以外にもアウトプットすると良いことが沢山あるのでご紹介します。
①アウトプットをすると参画できる案件が増える(経験者)

将来的にフリーランスエンジニアを目指している方は、積極的にアウトプットを行った方が良いです。これは、冒頭でも書いた「面談で良い感触が得られる」というだけではなく、「参画できる案件そのものが増える」というメリットがあります。
下記は某フリーランス募集の案件の応募条件です。

Github/ブログなどでのアウトプットがある。
コチラがある場合、必須要件の経験年酢などが不足している場合でも考慮可能となります。
見ての通りなのですが、経験年数2年に満たなくても、アウトプットさえしっかりしていれば、参画を考慮してもらえるのです。
そうです!アウトプットは案件参画へのチケットなのです!特に、今まで経験していない言語に挑戦したい時などは特に役立ちます。
僕自身も初めてGO案件に参画した時は、GithubやQiitaでのアウトプットをアピールしていました。
良案件に参画するためにもできるだけ、アウトプットは欠かさないでおきましょう。
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アウトプットすると面接で圧倒的有利(未経験者)

エンジニアで未経験の場合は「ポートフォリオを作るべき」というのが僕の一貫した主張です。
なぜならば、当ブログの題名の通り、僕はポートフォリオを作ったことにより30代前半未経験で自社開発企業にWEBエンジニアとして就職できたからです。(応募者は2,30にいた中で内定を頂きました。)
ポートフォリオも立派なアウトプットなのですが、余裕がある方はQiitaなどで記事を残すのもおススメします。
やはり面接官の方も応募者を選定する際に、ポートフォリオがないよりある方が、Qiitaに記事を書いてないより、書いてる方が良い印象を持つからです。(単純な話ですね)
ポートフォリオに関してはもっと詳細に必要な理由を記事にしてますので興味のある方はご覧ください。
アウトプットするとエンジニア仲間が増える

アウトプットは何もQiitaやGithubなどのオンライン上だけで行われるものではありません。
エンジニアの文化として、LT(LightningTalk)というものありして、簡単に言うと、5分から10分程度、技術に関する(別に関しなくてよい)スピーチをするといったことがカンファレンスや勉強会などで行われています。
僕自身、人前でしゃべるのが苦手なので1度しか経験がないのですが、それをきっかけにエンジニアの仲間が増え、案件を紹介してもらうなんてこともありました。(参画しませんでしたが。)
ですので機会があれば一度参加してみるもいいかもしれません。
LTとはこんなやつです↓
感情的な決断は失敗する

最後に言いたいのは感情的に、特に怒りに任せて決断すると大体が良くない結果で終わります。というか、怒ってる人と出来るだけ関わりたくないですよね?
今回のQiitaの炎上事件はどう考えてもQiita側に非があるのですが、だからと言って感情的になって記事を消しても何のメリットもないことも事実です。
ぶっちゃけっていうと、
こういう人ってどんなに凄いエンジニアだったとしても、ビジネスチャンスを逃しちゃうんですよね。だって怒りっぽい人に案件振りたくないですからね。
どうか皆さんはビジネスライクに物事を考えて、実利を取りに行けるエンジニアになっていただきたいと老婆心ながら思う次第です。
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僕は元々Fラン大学出身で、ブラック企業の社畜だったのですが、30代前半でWEBエンジニアとしてIT企業に転職して人生が大きく変わりました。
WEBエンジニアは実務経験1年程度あれば月収50万円は稼ぐことが出来ますし、実務経験2~3年程度あれば年収1000万円稼ぐことも可能です。
もちろん稼ぐためには努力は必要です。しかし、逆を言えば「努力が必ず報われるのがエンジニア」という職業です。
エンジニアになって稼ぎたい!理想の働き方をしたい!と思っている方は「未経験からエンジニアになる方法」を読んで、ぜひ挑戦してみてください。