ブログ運営

Googleアドセンス審査に一発合格して辛い件

こんにちは!WEBエンジニアのやすおです!

先日、Googleアドセンスの審査に申し込んだところ、なんと残念ながら一発で合格してしまいました。

もし、審査が全然通らなかったらそれをネタにして、ブログ運営記事を量産しようとしておりました。

作ろうと思っていた記事
  • 「Googleアドセンスの審査が通らなかった理由」
  • 「アドセンス申請却下○○回の僕が教える一発合格する方法」
  • 「まだアドセンス審査で消耗してるの?僕○○回落ちてるよ」

みたいな記事が頭の中に浮かんでいたのですが、もうダメです。辛いです。

実はいうとアドセンス審査は神聖なもので、

簡単にビギナーが審査に通る訳がない!

と勝手に思っていたのですが、残念ながら一定のルールを守っていれば、どんなブログでも大体は大丈夫のようです。※雑記ブログより特化ブログのほうが通りやすいという噂もある。

ということで悲しみの中でなぜ一発合格できたかを書きます。

下準備

どうせ審査通る訳ないけど、やるだけのことはやるか

ってな感じで下準備はしてました。

参考にしたのはネット上に沢山ある「アドセンス審査に関するブログ記事」です。

一部参考サイト上げると…

どの記事も記事数が多いブロガーの方々なんですが、記事数が多いからこそ審査項目にひっかかっていたようですね。

今からブログ始めようとしている方はできるだけ早く審査を受けたほうがよさそうです。

その他アドセンス審査に関しては、Googleから情報が提供されていないものも多々あるので、蓋然性の高い選択肢を選んでいきました。

記事数

記事数に関しては、どの情報も大体が15記事から30記事くらい書けば審査に通るというものでした。

僕自身アドセンス申請時の記事数は20記事位だったので、もう少し少ないときに申請していれば良かったです。

プライバシーポリシー

ほとんどのサイトのフッターにあるやつですね。

これに関してはひな形を公開してくれているサイトがあるので、必要な部分だけ変更してアップしました。

WEBサイトの利用規約 プライバシーポリシーの雛形(ひな形)

お問い合わせフォーム

お問い合わせフォームもやはり重要です。

何かあった場合に、報告できる手段がないとGoogleさんに

あ、全然問い合わせを受け付ける気がないんだな・・・

と思われて審査にひっかかります。

WordPressを使っているなら「お問い合わせフォーム」も簡単に作れます。

富士山でお馴染みの「Contact Form 7」というプラグインがおすすめです。

引用をしっかり

ここら辺は大学時代の論文作成の講義が役に立ちました。

他人の文章は著作物ですからしっかり引用しましょう。

引用(いんよう、英語:citation, quotation)とは、広義には、自己のオリジナル作品のなかで他人の著作を副次的に紹介する行為、先人の芸術作品やその要素を副次的に自己の作品に取り入れること。報道や批評、研究などの目的で、自らの著作物に他の著作物の一部を採録したり、ポストモダン建築で過去の様式を取り込んだりすることを指す。狭義には、各国の著作権法の引用の要件を満たして行われる合法な無断転載のこと。

引用元:Wikipediaの「引用」のページ 

画像もできれば引用

画像もできれば引用したほうが良さそうです。

たとえば、僕が良く利用する「pakutaso」や「Pixta」なんかはフリー素材なので、ガンガン使っちゃっていいのですが、芸能人の画像を使う場合は引用したほうが良さそうです。

文言に注意

具体的には未成年の閲覧にふさわしくない「」「たばこ」「アダルトなワード」があった場合、審査に引っかかる可能性があるそうです。

当然ですが「違法なもの」に触れた記事もよくないようですね。

当サイトは、特にこれらを取り扱っていなかったので特段注意することはありませんでした。

記事の文字数

アドセンス審査に関しては文字数もチェックされるという噂があるので、大体1000字以上は書いたほうがよさそうです。※ちなみに僕が投稿しているブログ記事は1500文字から3000文字以内。

ただこれに関しても600文字くらいで良い説もあります。Googleが公式にアナウンスしているわけではないので本当のことは誰にも分りません。

まとめ

まとめ
  • アドセンス申請はブログ記事が少ない(15記事くらい)うちにしておこう。
  • アドセンス審査を解説しているブログが役に立つ。
  • 受かっても落ちてもネタになる。

ここまでお読みいただきありがとうございました。

ABOUT ME
田中 やすお
WEBエンジニアとして都内某所で働いております。 Fラン大学→ニート→フリーター→営業マン→転職してまた営業マン→職業訓練→WEBエンジニア→フリーランスエンジニア 未経験からエンジニアになる方法や、エンジニアにまつわることを発信していきます。よろしくね('ω')
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