こんにちは!WEBエンジニアのやすおです!
WEB系エンジニアとして、キャリアをスタートするにはもってこいのプログラミング言語と言えばRubyです。僕自身も仕事で何度かRubyonRailsを使ったことがあるのですが、何といっても言語として面白いですし、Rubyを採用している企業はどこもモダンなイケてる企業ばかり。(スタートアップベンチャーも多いですが)
例えば、下記のような企業がRubyを採用しています。
クックパッド・Airbnb・グノシー・食べログ・クラウドワークス・価格.com・hulu・Github・Twitter(現在はScala)・Freee・Metaps・Wantedly・Sansan・Vasily・ピクシブ・Smartnews・MoneyForward etc・・・
そのRubyエンジニアになるのに最もオススメのプログラミングスクールがPOTEPAN::CAMPです。
今回はなぜ、僕がポテパンキャンプを一番おススメするかを紹介します。
ポテパンキャンプ
POTEPAN CAMPは、株式会社ポテパンが運営するプログラミングスクールです。
他のスクールとの違いは、ポテパンがプログラミングクールだけを運営している企業ではなく、人材サービス企業でもあるということです。※ポテパンフリーランス、ポテパンキャリアを運営しています。
自社開発企業とのつながりがあるので、卒業したほとんどのスクール生はWEB系自社開発企業に転職成功しています。Rubyエンジニアになりたい方にとっては、一番角度が高いスクールなのではないでしょうか。
2020年の情報
2020年最新情報ですが、価格が改定され、選抜制度が廃止されています。古くて間違った情報がネットには多いので、注意してくださいね。
選抜制度廃止のTweet
古い情報が多いのですが、ポテパンキャンプの選抜クラスは昨年から選考はございません!
サイト模写とプログラミングテストの事前課題ができれば年齢関係なく受講可能です!— 宮崎大地 / ポテパンCEO (@miyapotemaru) 2020年2月8日
価格の改定に関するTweet
対象:4月以降選抜クラスを受講される方
・キャリアコース250,000円 税別に変更
・ビギナーコース300,000円 税別に変更
・年齢制限を無くしエンジニアになりたい全ての人が対象に
・ポテパン経由での転職で全額キャッシュバックはそのまま— 宮崎大地 / ポテパンCEO (@miyapotemaru) 2019年3月6日
オススメポイント① ポテパン経由の転職で全額キャッシュバック
POTEPAN CAMPの良いところは何といってもポテパン経由の転職で全額キャッシュバックサービスがあるところです。これは実質タダでスクールに通えるという事ですね。※選抜クラスキャリアコース、選抜クラスビギナーコースのみです。
筆者はいわゆる0円スクールはオススメしないのですが、ポテパンは例外です。なぜなら、冒頭でも述べていますが、転職支援サービスが母体となっており、スクール生の転職先は伸びてる自社開発企業がほとんどだからです。
下記が卒業生が転職された企業。一般的に有名企業はありませんが伸びてる自社開発企業が多いですね。(オウチーノや質問箱のJiraffeは有名かも)

オススメポイント② 30代にも優しいスクール
プログラミングスクールの中には、年齢制限を設けているところがあります。特に0円スクールなんかは20代限定のところがほとんどです。
しかし、ポテパンキャンプには年齢制限はなく、30代の方もWEB系自社開発企業への転職を成功させています。
ポテパンのHPでは、36歳未経験の方が自社開発企業に転職されているのを確認することが出来ました。ここで注意していただきたいのは、この方は「選抜コースキャリアコース」に通われていることです。
ポテパンには3つのコースがあります。
- 選抜クラスキャリアコース 3か月250,000円
- 選抜クラスビギナーコース 4か月300,000円
- オープンクラス 2か月150,000円
選抜クラスキャリアコースが一番レベルの高いコースで、Railsチュートリアルを学習済みの方が対象となっております。授業内容のレベルが高いので入校する際は準備してから行った方が良いです。そして…
30代は20代と違ってある程度のレベルを求められるので、実務に近いレベルが学べる選抜クラスキャリアコース、最低でも選抜クラスビギナーコースが良いです。
少なくともオープンクラスはプログラミング未経験を対象としているので、就活でかなり困ると思います。
30代後半で、未経験からの転職はかなり難しい旨を伝えてもやりたいと言える人はまだまだ可能性あります。
— 宮崎大地 / ポテパンCEO (@miyapotemaru) 2019年10月23日
オススメポイント③ 教材レベルが高い
こちらはポテパンキャンプ代表の宮崎さんのTweetです。
開発系エントリーのNG理由や内定理由を多く知れるので受かるノウハウがどんどん溜まってます。
カリキュラムとドキュメントにどんどん反映していきます。— 宮崎大地 / ポテパンCEO (@miyapotemaru) 2020年2月13日
ポテパンに限らず多くのスクール受講生は、企業に面接に行った後にフィードバックを貰えません。しかし、ポテパンは違います。ポテパンは人材サービスを兼ねているため企業や、採用担当者から…
みたいなフィードバックを貰えるので、それを直接教材に盛り込むことが出来、年々教材のレベルがうなぎ上りに上がっていっています。つまり、就活を成功させるための教材が自然と出来上がっていっているのがポテパンキャンプなのです。
下記Tweetでは卒業生の方もレベルが高くなってるとおっしゃっています。
今日久しぶりに母校(ポテパン )に行ってみたけど、僕がいた頃と比べて遥かにカリキュラムがレベルアップしててビビりました(笑)
こんだけ出来ればそりゃ自社開発のエンジニアになれるわなと納得。
自走力の高いイケてるエンジニアになりたいなら超絶おすすめです💡#ポテパン
— りょうま@家族大好きエンジニア (@okaeri_ryoma) 2020年1月23日
これが、僕がポテパンキャンプがRubyエンジニアに一番近いと思う理由です。
悪いところ
悪いところとまで言えるか分かりませんが、あえて言うなら自走力がない人はついていけないところです。
たとえば、TECH:CAMPなんかは、ライフコーチと言って定期的にスクール生と面談を行い、学習の進捗管理やモチベーションアップを行ってくれるサービスがありますが、ポテパンにはその様なサポート体制がありません。
また、オンラインでのサポートはあるものの、通学形式ではないので学習を一人で続けられる熱意を持った人にしかおススメすることが出来ないのが現状です。
また、代表の宮崎さんが言うには、「実務で通用するようなスクール」を作りたかったため、学習レベルも他のスクールと比べて高いので、何としてでもやりきる意志が求められます。
ただ、逆を言えば、「俺は何としてでもエンジニアになってやる!」という意気込みを持った方には一番オススメできるスクールかもしれません。
ここで代表の宮崎さんのツイートをご紹介します。
30代以上で未経験からエンジニアを目指したい人には「自分でサービスを作って稼ぐ」くらいの意気込みがあるか確認する。そうゆう人は不利な市場でも転職を勝取れる可能性があるから。
— 宮崎大地 / ポテパンCEO (@miyapotemaru) 2019年1月31日
終わりに
Rubyエンジニアに最も近いスクールのポテパンキャンプ。もしピンときた方は一度、無料カウンセリングで話を聞くだけでもいいので、行ってみることをおススメします。
無料カウンセリングはその名の通り無料で行っています。
カウンセリングでは、今まで独学での悩みや、どういうキャリアを歩めるのかなどさまざまな事をメンターに相談できますので、お気軽に参加してみてください。

僕は元々Fラン大学出身で、ブラック企業の社畜だったのですが、30代前半でWEBエンジニアとしてIT企業に転職して人生が大きく変わりました。
WEBエンジニアは実務経験1年程度あれば月収50万円は稼ぐことが出来ますし、実務経験2~3年程度あれば年収1000万円稼ぐことも可能です。
もちろん稼ぐためには努力は必要です。しかし、逆を言えば「努力が必ず報われるのがエンジニア」という職業です。
エンジニアになって稼ぎたい!理想の働き方をしたい!と思っている方は「未経験からエンジニアになる方法」を読んで、ぜひ挑戦してみてください。