【30代未経験】IT企業面接日記(8社目)最終章

【30代未経験】IT企業面接日記
この物語は実務未経験30代職業訓練校に通っている元営業マンの田中エンジニアになるためにIT企業の面接を受けまくる話である。ほぼほぼ実話です。
今回の面接は実は六本木ベンチャー企業への挑戦編でお世話になった、フリーランスエンジニアの友人からの紹介企業である。
どうやら僕が面接に落ちた後、心配してくれていて色々と入社できそうな企業を探してくれていたみたいだ。(持つべきものは友人)
エンジニア友人
エンジニア友人

うぃっす~!この企業さんはとりあえず熱意があることが重要だから。それとお前のポートフォリオめっちゃ評価してたよ。それじゃあ頑張ってな~

当社は都内某所にある、WEB系自社開発企業で知名度はまだないが、毎月売り上げを更新している会社だ。自社開発のほかに受託開発も行っているらしいが、今回は自社サービス部門への応募という形になる。言語はPHPだ。
ということで当社に伺った。
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面接開始

田中
田中

初めまして!田中と申します!よろしくお願いいたします!

エージェント
人事

エンジニア兼採用担当をしている○○と申します。よろしくお願いいたします。

 

エンジニアはお風呂に入らないとか、服のパターンは3つしかないといわれるこの昨今だが、面接官の方はイケメンでお洒落だった。年は僕より3~5歳上くらいだろうか。清潔感のある男性だ。

 

エージェント
人事

早速なんですが、ご用意していただいたポートフォリオを動かして説明していただいてよろしいですか?

田中
田中

はい。(やばい、大分忘れてる)

 

ポートフォリオを作成してから1か月ほどの時間がたっていたので、自分がどのような機能を実装したか大分忘れていた。何とか思い出しながら面接官の質問に答えていった。

 

田中
田中

これは○○△△ですね。ログインページなどはもう少し工夫したかったのですが、時間との兼ね合いもあり実現できていないのが現状です。

エージェント
人事

なるほど、他に追加したい機能や、工夫した点を教えてもらいますか?

田中
田中

はい、Twitter認証など外部APIとの連携等に挑戦していきたいです。

工夫した点はあえてページ数を少なくして、基本2つの固定ページで完結できるように作りました。ユーザー目線で考えるとUIも大事だと思うので、あえてボタンの(※1)hoverや色などにもこだわってみました。

 

Button

(※1)hoverとは上記のようにカーソルを合わせると色が変わったり動いたりする仕組み。主にCSSで実装する。

エージェント
人事

ユーザー目線で考えるというその視点はとてもいいですね。サービスを展開していくうえで独りよがりになったり技術志向に陥ってしまうエンジニアが多いので、とてもいい考えだと思いますよ。

田中
田中

ありがとうございます!(好感触だ…)

エージェント
人事

ところで、SQLのクエリはどのくらいわかってますか?今回は使用しましたか?

田中
田中

ポートフォリオ作成に当たっては(※2)ORMに任せてしまっていたので、SQL文をそのまま書くといったことはなかったです。

ORMとはデータベースのSQL文を抽象化し、プログラミングを書くように使用できる仕組み。主にフレームワーク内で使用する。

エージェント
人事

例えば、インナーJOINアウターJOINレフトJOINライトJOINの違いなど分かりますか?

田中
田中

はい!わかります!インナーJOINは○○△△で・・・

エージェント
人事

よく勉強されてますね。

 

おわかりいただけただろうか。実はこの質問六本木ベンチャー企業を受けた時にされた質問とほとんど同じだ。駆け出しエンジニアが勉強をしていて手薄になりやすく、実務で必ず必要となるのがデータベースだ。データベースについては今後も言語化できるレベルまで勉強しておくほうがよさそうだ。

【30代未経験】IT企業面接日記(4.5社目)六本木ベンチャーへの挑戦(後編)
30代前半、職業訓練に通っている未経験者がエンジニア(プログラマー)になるため、面接を受けまくる奮闘記。 4.5社目は六本木にあるITベンチャー企業を受けた時の日記です。後編は実際の面接内容をお送りします。

面接後半

この後は技術以外の質問をいくつかされた。

エージェント
人事

将来的にどのようなエンジニアになりたいと思っていますか?また、3年後、5年後、10年後はどの様になっていたいかをお教えください。

田中
田中

はい、将来的にはフルスタックエンジニアになりたいです。3年後はチームでリーダーに、5年後エンジニアという枠組みだけにとらわれず、事業の中枢を担える人材になりたいと思っています。10年後のことはまだ考えていません。

エージェント
人事

なるほど、素晴らしいですね。ところで田中さんって野球をやられてたんですね。ポジションはどこになりますか?

田中
田中

実は中学生までなんですが、ずっと外野でしたね。監督に怒られて嫌になって辞めてしまいました。(笑)

エージェント
人事

僕も大学までサッカーやってたんですけど、全然結果が出なかったですね(笑)いやぁスポーツって大変ですよね。

 

この後も軽い雑談をして面接を終えた。

めちゃくちゃ好感触だっただけに過去の苦い思い出がよみがえる。自分の感触と面接の合否は一致しない。過去にこれ以上に好感触だった企業に落とされたことがあった

結果

結果は・・・

 

合格でした!!そして当企業に入社することに決めました!

とりあえずエンジニア友人に感謝の意を伝えることにした。

 

田中
田中

ありがとう!受かったわ!お前のおかげや!

エンジニア友人
エンジニア友人

いやいや田中が頑張ったからだよ。採用の人がお前のことめちゃくちゃほめてたよ!ポートフォリオを一から全部仕上げてくる人あんまりいないんだってさ良かったな。

 

こうしてどうにか自社開発のWEBエンジニアとして、就業できることになった。

おしまい

 

次回、おまけ編です。放置していたエージェントや、課題提出の会社の顛末についてつづります。

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