【30代未経験】IT企業面接日記(1社目)

【30代未経験】IT企業面接日記

この物語は実務未経験30代職業訓練校に通っている元営業マンの田中エンジニアになるためにIT企業の面接を受けまくる話である。ほぼほぼ実話です。

職業訓練も半年経過。プログラミングもそこそこわかるようになったが就職活動解禁から一ヵ月経っても何も行動を起こせていない。
自分の行きたい業界なりたい業種成し遂げたい事等が何も決まっていなかったからだ。

そんな悩みを訓練校講師に相談したところ…

 

講師
講師

じゃあ面接受けながら決めればいいんじゃない?

なるほど、それもありだと思い講師に紹介されていた求人2社に応募することにした。

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1社目(人材派遣会社のエンジニアリング事業部)

東京駅近くに支社を構える外資系人材派遣会社。オフィス街の中の綺麗なビルのワンフロアを間借りしており、人材派遣会社らしく部屋が多く、部屋の名前に国名がつけられている。(あるある)

書類選考に通過したので面接に伺うことになった。

人事
人事

「はじめまして、〇〇エンジニアリング事業部部長の〇〇です。」

田中
田中

「はじめまして、田中と申します。本日はよろしくお願いいたします。」

田中
田中

(俳優の大森南朋に似ている。(よって以下大森)小柄で厳しい顔した大森南朋だ・・・ちょっとカッコイイ)

 

f:id:tanaka_early30s_programmer:20190310130123j:plain

引用元:大森南朋さんのHP

 

面接室

人事
人事

「それではこちらにお座りください。こちらのアンケートにご記入をお願いします。終わったらこちらのボタンを押してください。では。」

田中
田中

アンケートボタン?どっかいっちゃうの?これもう派遣の登録ですやん!)

アンケートの内容は履歴書の内容と重複している名前・住所・年齢・電話番号などの個人情報に関することがほとんど。

違和感を覚えながらもアンケートを完成させ、大森さんを呼び出すボタンを押した。

 

面接本番

人事
人事

「それでは事前にお預かりしている履歴書と職務経歴書を拝見させていただきますね。(厳しい顔)」

人事
人事

「なるほど、前職は営業ですか…なぜエンジニアになろうと思ったんですか(厳しい顔) 」

田中
田中

「かくかくしかじかで…」

人事
人事

「訓練校以外で勉強していることは?(厳しい顔)」

田中
田中

「Javascriptを少々…」(

人事
人事

「エンジニアは厳しい仕事ですがやっていけますか?(厳しい顔)」

田中
田中

(きた!!)
「この年齢で転職するということで察していただきたいのですが、相当な覚悟をもって転職活動をしております。」
「IT業界は移り変わりが速く、技術も日々更新されます。」
「エンジニアになるということは日々死ぬまで勉強することと同義だと思っております!」
(決まった・・・)

 

人事
人事

・・・・・・・・・・・・・・・・

人事
人事

素晴らしい覚悟をお持ちですね!上流工程においてドキュメントを作るとき田中さんの文章能力は役に立つと思いますよ。」
「それでは現場のエンジニアに確認して受け入れてもらえる現場を探してみますね。」

田中
田中

受け入れる?現場?
「はい、よろしくお願いします!」

いまいち働き方がよくわかっていなかったが、覚悟や文章を褒められたことで、なぜか僕は勝利を確信していた。

帰り際

せっかくなので大森さんに話しかけてみることにした。

田中
田中

「元々エンジニアをされていたんですか?」

人事
人事

「僕はずっと外資の人材畑の人間です。」

田中
田中

「この時間までお仕事なんですか?(20時くらい)」

人事
人事

「うちはフレックスタイムを採用してるんですよ。これが外資の良いところですね(ニヤリ)」

田中
田中

「本日は貴重なお時間をいただきありがとうございました。それでは失礼します。」

軽く外資自慢をされたあと初めてのIT企業面接を終えた。

選考結果

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件名:面接の件について

田中様、先日は面接にお越しいただき誠にありがとうございました。
田中様の受け入れ先を探しましたところ、残念ながらございませんでした。
それでなんですが、Bootstrapを使ったマークアップエンジニアのお仕事を紹介
できますがいかがでしょうか?契約形態は契約社員になります。

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人材派遣会社らしく最後まで仕事を紹介してきた。(人材の横流し?)

ちなみに当時はBootstrap?マークアップエンジニア?なにそれ?Javaじゃないの?って感じで、よくわからなかったので辞退した。そしてOver30からの未経験転職は一筋縄ではいかないことを認識した一日になった。

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